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担任制通信教育 大学生補習コース 講座要綱
学術研究のための英語講座
※旧講座名:英語構文講座(中級)

   〜1週間体験受講できます〜
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+目次+

講座内容
 本講座では、「英語構文講座(初級)」、及び「英文読解講座(初級)」を終了した方、あるいは同等レベルの実力をお持ちの方を対象として、大学レベルの英語構文の解説と英文和訳の演習を行います。教材は、@解説、A80語前後の例文、B100語前後の問題から構成されており、内容的にもなるべくバラエティーに富んだ英文を集めてありますので、社会科学・人文科学・自然科学の別を問わず受講して頂けます。様々な内容の英文を訳しながら、特に、専門文献を読む上で必要な省略・共通関係・抽象名詞等難易度の高い構文に慣れて頂き、同時に和訳の技術も身に付けてつけて頂けます。毎週2問の頻度で、受講生お一人ごとに答案を添削し、質問対応も含めて、ご理解頂けるよう詳しく解説いたします。

受講期間・受講料
18週間(最大36週間まで延長可)
一般受講料 45,000円(消費税込み)
会員受講料 36,000円(消費税込み)
※会員制度の詳細はこちらをお読みください

指導回数
添削課題週2題、計32題(提出・添削指導回数週4回、計64回) + 質問相談対応(随時)

募集定員
5名(お申し込み状況によっては、しばらくお待ち頂く場合がございます)

講座主催(お客様の契約相手先)
英学院

担当講師
.森 . 尚.
 早稲田大学大学院文学研究科英文学専攻博士後期課程 学位論文審査を除き修了
 現在、短期大学専任講師/当学院講師
 学位:修士(文学)
 専攻:18世紀英文学
 論文:「『ダンシアッド』最終スタンザ―ポウプの『二つの原理』―」『英文学』(86), 早稲田大学英文学会, (2003). 他

主題と目標
   大学入試の際にはかなり英語を学習したものの、専門的な文献の読解となるとなかなか難しい、とおっしゃる方のための講座です。大学生の皆様は、センター試験問題に出るような英文はスラスラと読めるものの、研究会で用いる専門文献となると、構文を把握できなかったり、訳そうとしても分かり易い日本語にならなかったりと、お困りの経験がおありではないでしょうか。英単語を1語1語日本語に置き換えるだけの「翻訳」では、意味が通じない「文章」になってしまいます。専門文献で多用される難易度の高い構文を訳すには、英語の文構造(英語構文)に関する知識が不可欠です。こうした知識は、和訳はもちろんのこと、和訳を伴わない速読や、英検・TOEFL等における読解技術向上にも役立ちますが、一般に、昨今の大学での英語教育では専門文献の読解力を向上させるような授業はあまり行われていないのが現状です。本講座本講座では、受講生の皆さまの様々なニーズに合わせ、個別の添削を通じて、専門文献を、早く、的確に読むための技術を身に付けることを目標とします。専門読解講座を受講なさる前に、あるいは、それと並行して受講なさると、効果的です。
 なお、高校レベルの英語に不安のある方は、本講座に先立ち、「英文読解講座(初級)」 を受講されることをお勧めします。

特徴
*1題の同じ課題を2回提出して頂くことで、予習と復習が自然にできる。
*バラエティーに富んだ英文を数多く訳すことで、様々な内容・文体の英語に慣れることができる。
* 個別添削方式の講座のため、受講生それぞれのニーズと実力に応じた指導が受けられる。
* 双方向でのやり取りなので、不明なところも納得できるよう、講師に質問ができる。

学習計画
第1週. 復習1 比較・否定
第2週. 復習2 同格・二重限定
第3週. 復習3 仮定法
第4週. 省略1
第5週.省略2
第6週.共通1
第7週.共通2
第8週.倒置
第9週.抽象名詞1
第10週.抽象名詞2
第11週.抽象名詞3
第12週.代称表現
第13週.英文要約
第14週.和文英訳
第15週.総合演習1
第16週.総合演習2
第17週.総合演習3
第18週.総合演習4

学習の進め方

  1.  お申し込みを受けた段階で、担当講師より、第1週の問題を電子メールに添付してお送りします。ファイル形式はMS-Wordですが、ご希望があれば他の形式でお送りしますので、ご相談下さい。解答は、お送りしたファイルから問題をコピーして別ファイルを作成し、それに訳を書き込んでWordファイルとして電子メールに添付して、担当講師へお送り下さい。
  2.  各週の教材は、@解説、A例題2問、B提出課題2問、から成っています。例題は解説と和訳がついていますので、ご自分で訳して添削の上、疑問点をご質問下さい。提出課題は、1問ずつ分けての提出となります。
  3.  課題答案の提出回数は、各問2回(つまり、1週間に4回)です。1回目の答案(予習答案)提出の翌日、講師は、答案をチェックして、その答案に合わせた解説をお送りします。受講生の方は、その解説を読み、もう一度答案を練り直して、その次の日に本答案を提出して下さい。
  4.  課題提出日は、毎週、日(1問目予習答案)・火(1問目本答案)・水(2問目予習答案)・金(2問目本答案)の各曜日です。締め切り時刻は24時とします。ご都合でどうしても提出が遅れる場合は、締め切り時刻までに電子メールでご連絡ください。
        日曜日24時まで 1問目 予習答案提出
        月曜日24時まで 1問目 講師より解説送付
        火曜日24時まで 1問目 本答案提出
        水曜日24時まで 2問目 予習答案提出
        木曜日24時まで 2問目 講師より解説送付
        金曜日24時まで 2問目 本答案提出
  5.  提出された本答案は、原則として2日以内に、答案に添削と解説を付けて返却します。講師の都合で返却が遅れる場合には、返却期日までにその旨ご連絡を差上げます。
  6.  2問目の本答案提出を受け、講師より、翌週分の教材をお送り致します。
  7.  英語学習に関するご相談と教材に関するご質問は、電子メールで随時受け付けます。回答はできるだけ早く差上げるようにいたしますが、都合により対応が遅れる場合もあることをご了承下さい。

受講料のお支払い・解約
 受講料のお支払いは、受講開始後10日以内に、当学院銀行口座へ振込をお願い致します(振込手数料はお客様のご負担となります)。解約のお申し出は同日までにinfo@eigakuin.comに電子メールで頂ければ、クーリングオフとして、受講料は一切かかりません。なお、2週目以降のご受講は、受講料のお支払い確認後となりますので、2週目以降の受講継続を決められた方には、受講開始後7日以内に受講料をお支払い下さると、中断なく受講を継続して頂けます。
 受講開始10日経過後は、中途解約を承ります。清算は、お支払済み受講料から、経過週数(1週間未満は1週間に切り上げ)×2,500円(会員は2,000円)+10,000円を差し引き、日本国内の金融機関に振込む方法で行います。

受講にあたっての注意事項
  1.  お客様の受講目的や学力が他の受講生と大きく隔たっている場合、受講をご遠慮頂き「通信家庭教師」のご利用をお勧めする場合がありますので、ご了承下さい。
  2.  講師は、お客様からの質問の全てには回答ができないことがあります。1週間にお受けできる質問の内容・量は、講師の対応時間にして1時間以内を目安とします。より深い指導をご希望の場合は、「通信家庭教師」との併用をお勧めします。
  3.  教材や講師作成の電子メールの著作権は、講師または英学院に帰属します。それら電子情報の複製や印刷は、お客様ご自身が学習目的で保存用として使用する以外、お断り致します。お客様は、それらを第3者に転送したり、インターネット掲示板やその他の媒体に転載したり、印刷したものを第3者に見せたりを含め、お客様ご自身が学習目的で保存用として複製・印刷する以外、一切の複製・公衆送信・目的外利用をすることができません。
  4.  講師及び英学院は、お客様が提出された答案及び質問を、業務に必要でありかつお客様に支障を及ぼさない範囲に限定して、複製・公衆送信することがありますので、ご了承ください。

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