担任制通信教育　社会人等大学入学準備コース／大学編入学準備コース／大学院入学準備コース　講座要綱
「入試小論文個別対応講座」
一般入試、推薦入試、社会人入試、学士入試、編入試、転部試、大学院入試（法科大学院含む）に対応

1. 　志望校の過去問題や類似傾向の問題を添削課題として、お客様の志望校に応じた指導をします。
2. 　一人の講師が最後まで責任を持って指導を担当しますので、お客様一人一人の文章のくせや問題点を把握して、よりよい文章が書けるように、段階的に指導致します。
3. 　お客様が途中で挫折しないように、講師がお客様とコミュニケーションをとりながら指導を進め、講座修了、試験合格へと結びつく最大限の努力をします。

1. 　お申し込みの際は、お客様の志望校（学科や専攻まで）と試験の種類（一般入試、推薦入試、社会人入試など）、合格目標の入試時期、過去問題入手状況をお知らせください。当初から過去問題を用いての受講をされたい場合には、その旨お書き添えください。
2. 　お申し込みを受け、担当講師より、ご連絡いたします。申し込み情報が十分な場合には、その際、第1回課題を指定いたします。
3. 　2週間に1問のペースで、課題演習（第1回〜第8回）を進めます。答案はMS-Word形式ファイルで講師に提出してください（他の提出方法についてもご相談に応じますが、手書きのファックス等による送付ですと、字が読みにくくて誤解が生じたり、講師による指導文書が単色になるなど、文書ファイルによるご受講と比べて、デメリットがあることをご了承ください）。各回の標準的な受講スケジュールは次の通りです（提出締め切り時刻はいずれも24時としますが、ご都合でどうしても提出が遅れる場合は、締め切り時刻までに電子メールでご連絡ください）。なお、これらと異なるスケジュールをご希望の方は、ご相談ください。
   　１．お客様と協議の上で、講師より課題の指示
   　２．あらかじめ決めた曜日までに答案提出
   　３．数日中に講師より添削・講評送付
   　４．ご希望の場合、あらかじめ決めた曜日（原則として、上記２番の提出曜日と同じ曜日）に再提出答案提出
   　５．再提出があった場合、数日中に講師より添削・講評送付
　
4. 　模擬試験（第9回〜第10回）は、1週間に1問のペースとなり、制限時間を決めて答案を作成して頂きます。答案再提出制度はありません。
5. 　答案作成や学習方法に関するご相談と、講師の指導内容に関するご質問は、電子メールで随時受け付けます。回答はできるだけ早く差上げるようにいたしますが、多数の受講生から質問・相談が集中した場合等には、対応が遅れる可能性もあることをご了承下さい。

1. 　お客様の受講目的や学力が他の受講生と大きく隔たっている場合、受講をご遠慮頂き「通信家庭教師」のご利用をお勧めする場合がありますので、ご了承下さい。
2. 　講師は、お客様からの質問の全てには回答ができないことがあります。1週間にお受けできる質問の内容・量は、講師の対応時間にして1時間以内を目安とします。より深い指導をご希望の場合は、「通信家庭教師」との併用をお勧めします。
3. 　講師が受講生に電子メールで送信する解説・添削・講評・回答の著作権は、講師または英学院に帰属します。それら電子情報の複製や印刷は、お客様ご自身が学習目的で保存用として使用する以外、お断り致します。お客様は、それらを第三者に転送したり、インターネット掲示板やその他の媒体に転載したり、印刷したものを第三者に見せたりを含め、お客様ご自身が学習目的で保存用として複製・印刷する以外、一切の複製・公衆送信・目的外利用をすることができません。
4. 　講師及び英学院は、お客様が提出された答案及び質問を、業務上必要でありかつお客様に支障を及ぼさない範囲に限定して、複製・公衆送信することがありますので、ご了承ください。