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「通信家庭教師」は最高の学習システム 【メリットを最大化し、デメリットを最小化する「通信家庭教師」】
「通信家庭教師」では、 これらにより、最適な教育サービスを提供します
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【独学のメリットとデメリット】
独学は、費用が少なくてすむという利点があります。独学で効率的に学習目標を達成できる人にとっては、最善の方法です。しかしながら、多くの場合、特に忙しい社会人にとっては、予定通りに学習を進めるのは困難ですし、また、本を読んで理解できない点について聞ける人が周囲にいなければ、たとえ意欲と精神力があっても、独学は大変な作業であり、短時間で学習したいとなれば、効率的な方法とはいえません。
「通信家庭教師」では、担当教師がお客様の学習をサポートすることにより、お客様が予定通りに学習を進めることはもちろん、最適な学習方法で効率的に目標を達成することを可能にします。 |
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仮に家庭教師の指導を受けられれば、定期的に教師と面談することにより、学習への動機付けがなされ、中途脱落しにくくなりますし、直接教えてもらうことにより、学習効率は高まります。しかしながら、内容が大学レベルになると家庭教師を見つけることは困難ですし、教師が見つかっても、高価な授業料はデメリットになります。また、つきっきりで教えてもらうことは、ともすれば受身の学習姿勢になり、自己学習の欠如を招きます。すなわち、依存的に解説講義を受け、学習事項をきちんと理解して定着させないままで、学習を終わらせてしまう危険性があるのです。学習内容が高度化すればするほど、他人から教えてもらう形の学習のみならず、そこでの授業内容を復習し、加えて、書物によりそれを補ったり、問題を解いたりする必要が生じるのです。ですから、従来型の家庭教師指導を受ける場合には、受講生が教師に依存しすぎずに自己学習を心がけ、教師がそれを促すための方策をとる必要があります。 「通信家庭教師」では、お客様がきちんと自己学習できるよう、積極的にお手伝いいたします。
一方、きちんと自己学習できる人にとっては、高い授業料を払って面談で指導を受けることは、必要ではありません。質問に答えてもらったり、学習方法のアドバイスを受けるならば、「通信家庭教師」で十分なのです。 |
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書物での学習に加えて、学校で授業を受けることは、非常に有効な方法です。家庭教師よりも安価ですみます。しかしながら、資格スクールや語学スクールは、その多くは大都市に集中し、各校の都合で時間割は決まっています。ゆえに、居住地や授業時間割の関係で通学できない場合があるわけです。授業時間割については、個別ビデオ受講ができる場合には問題を回避できますが、いずれにしても、さらに重要な問題として、受身の学習姿勢による自己学習の欠如を指摘しなければなりません。
大手資格スクールでは、大教室での一方通行授業が一般的ですし、東京の校舎以外では衛星放送やビデオテープによる受講になることが多いのです。ですから、一方的に流れてくる授業を聴講するだけで、授業の予習、復習、教科書の併読といった重要な事柄がおろそかになりがちです。場合によっては、授業に出てもほとんど理解できずに終わってしまう、ということもあるのです。ですから、こうした学校に通う場合は、授業を受けることは学習の一部分に過ぎないことを認識し、相当な自己学習が求められます。 「通信家庭教師」では、双方向の学習システムにより、お客様がきちんと自己学習できるよう、積極的にお手伝いいたします。
一方、独学中心で学習をかなり進められるが分からないところを教えてもらったり、問題の解答を添削してもらいたい、という方には、通学は必ずしも必要ではありません。それであれば、「通信家庭教師」で十分なのです。 |
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【通信教育のメリットとデメリット】
通信教育では、居住地と授業時間割という、通学におけるデメリットの一部を補うことができます。また、ただ授業に出席するだけ、という通学で陥る問題も、防ぐことができます。しかしながら、大きな問題点があり、ここでは通信教育を4タイプに分け、指摘したいと思います。
大手資格スクールでは、テープや衛星放送により、校舎の授業を受講生の自宅で受講できるようにして、これを通信教育としています。これについては、一歩通行授業を聞くだけという、通学と同様に陥りがちな危険性があります。さらに、テープがたまるだけで授業を聞きもしない、という最悪の事態も想定されます。授業が定期的に行われれば出席だけはしようとするものの、テープが送られてきたり、衛星放送を録画して後で見るとなると、学費だけ払って結局何も学習しないということにさえなりかねません。通信教育は、独学と同様、自分だけで学習の体制を作らないといけないため、強い精神力が要求されます。解説授業を聞けるという大きな利点はありますが、その分高価な受講料を支払っているわけで、それでいて利用しないとなると、出費という面で独学以上の危険性をはらんでいます。また、その他の注意点としては、通学と同様です。「通信家庭教師」では、担任教師の直接指導により、お客様が予定通りに学習を進めることを促し、目標達成に大きく寄与します。
通信教育専門で、視聴覚教材を用いずに独自の書籍教材を使用する業者を利用する場合、その価値が料金に見合ったものかと、独力で学習を継続できるかを十分検討する必要があります。こうした業者の中には、教材販売を主目的としているところがあるからです。少し考えれば分かるように、よほど特殊な分野を除いては、教科書になる図書は市販されています。ですから、市販されているものを買えば1万円足らずで済むところを、数万、数十万円払って高価な通信教育教材を買う必要があるのか、考えた方が賢明です 。何回かの質問対応や課題添削なら、市販教材と「通信家庭教師」で十分なのではないでしょうか。また、教材販売が主ではなく添削指導に重きが置かれた通信教育を利用する際には、自分一人で学習を継続できるかが大きな問題です。この点が通信教育利用の最大の困難なのです。「通信家庭教師」では、単に質問に答えるのみならず、担任が個別にお客様の学習をサポートすることにより、お客様が最後まで学習を成し遂げることを可能にします。
3つ目のタイプは、大学院・学部編入試対策予備校が行っている通信講座で多く見られます。このタイプでは、オリジナル教材はなく通信添削のみというのが一般的です。ここでの問題点は、その受講料がサービス内容に釣り合っていない可能性が考えられることです。多額の広告費を出費している大学院・編入試予備校では、1回の添削当たり4000-5000円の受講料を設定しています。しかし、講師に支払われる添削料がその1-2割程度では(より多くの部分が広告費に流れていると見るべきでしょう)、受講生が払った受講料に見合った添削内容を期待するのは無理があり、教師が持つ模範回答と違うところが訂正されるだけの、あるいは、形式的なコメントがわずかに書かれているだけの「添削」が返ってきても不思議ではありません。もし自分で模範解答・解説を見ながら直すのと同じようなものであるならば、お金を払う意味はありません。さらに、受講生のやる気にもあまり結びつかないでしょう。通信家庭教師」では、過大な新聞広告費をかけない分、受講料を業界最低水準に設定し、お客様が目標を達成されるよう、有益なサービスを提供いたします。また、学費のお支払いは指導開始後であり、講座の内容を実際にご確認の上で、安心してご利用頂けます。
最後は、オンライン講座です。自動学習システムやネット上での講義聴講は有用ですが、人間を介さない機械的な学習は、意思が弱い人にとっては脱落につながりやすく、良い選択とは言えません。また、受講者が送信する質問や添削課題にその都度異なる在宅添削員が対応するだけでは、受講生の学習状況が単に数字としてしか把握できないでしょう。このような全てデジタル化された教育環境で、各受講生に適切な指導が行われていると言えるでしょうか。「通信家庭教師」では、人が人を教えることを最重要視します。オンライン講座でありながら、人間同士のふれあいを大切にします。 |
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「通信家庭教師」は「担任制通信教育」を補完するものです。 「担任制通信教育」では、今後開講科目を拡大していく予定ですが、それでも全てのお客様のニーズを満たすのは不可能です。その点、「通信家庭教師」では、お客様が希望される学習を、完全オーダーメイドでサポートいたします。 また、「担任制通信教育」で開講されている科目であっても、「通信家庭教師」の併用が効果的な場合があります。「担任制通信教育」では、レベル別に複数の教材や課題を用意し、進度も弾力的になっていますが、多数の受講生を対象とした講座になっています。そのため、「この教科書を教えてほしい」「この過去問を添削・解説してほしい」「毎週1時間指導してほしい」といった様々なご希望には、「通信家庭教師」が対応しますので、併用されることをお勧めします。
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在宅教育(通信教育・家庭教師)は通信家庭教師の英学院
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